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台湾旅行 1998.10.21-24 (1日目)

関空

6時起床。でも寝られず起きていた。すでに体内時計は台湾時間。(インド時間だったよ:影の声)
坂東経営の鉄道会社で京橋へ。JRに乗り換えスイングバイして関空へ。乗客の話し声を聞いて早くも異国の地にいる事を実感する。

関空はバブルな建物だ。
出国手続き・税関共に問題なくパスする。二人ともどこから見ても日本のエリートビジネスマンだもんね。

日本アジア航空

気流の関係で離陸が恐かった。前日寝てないしゲロゲーロになるかもと心配したけど、離陸してからは快適なフライトだった。タバコを吸うために喫煙席に移動。機内食を食べ、酒をがんがん注文しようと思う間もなく台湾にあっさり着いてしまう。

中正国際空港

入国手続きカウンターは長蛇の列。先に両替をする。
列は遅々として進まず。自分の番になってパスポートと入国申請書類をわたす。役人は愛想がない。中国の文化圏に来た事を実感する。基本的に中国人は日本人みたいに愛想笑いをする習慣がない。そういやマクドでも「スマイル0円」がなかったな。そういや関空の出国検査官も愛想がなかった。彼らも中国人なんだろう。

台北市内へ

マイクロバスで行く。バスと道路の状態が悪く乗り心地は悪かった。でも現地のガイドさんは日本語に堪能かつ親切でうれしい。
ところで、道行く車はやっぱり日本車、それもホンダ車が多い。他にオペルにプジョーにBMW。
そういや、台北市内の有料駐車場に「外車お断り」とあった。どの車が「国産車」なんだろう。(^^;

観光ツアー

パックツアーお定まりの観光ツアーに連れて行かれる。

忠烈祠の兵士 やっぱりすごかったのは忠烈祠の軍人さん。微動だにしないどころか汗も忠烈祠の職員の人に拭いてもらう念の入れよう。マネキンと勘違いするほどだった。並み大抵の訓練ではできないと思う。よっぽど愛国心があるのか、それとも戦争が遠い世界のものではないという認識からか。

空港での集合も最後、忠烈祠の見学を終わってバスに乗り込むのも最後という事ですっかりガイドさんにマークされる。中正紀念堂では「坂東さーん、粂内さーん、集合場所はあちらの門ですからね。ちゃんとついてきてくださいね。」と言われる。

免税店の買い物を抜け出してコンビニに。懐かしのシンガポールと同じ匂い。東南アジアに来た実感。坂東は市内地図を買う。わたしはCOSMOPOLITANの中文版にはまる。
特集が「台北地区別いい男マップ」で、台北の地区別に、学歴指数・財力指数・総帥指数・浪漫指数が五段階評価されてるの。
それにも増して面白かったのがもう一つの特集の「恋愛バイブル」。恋愛の仕方(「恋愛」なんて婉曲に書いてあるけど要するにアレのことだね)が書いてあって、日本ではカタカナで表現する単語が意味を取った漢字になっていて、中途半端に意味が分かるだけにキャー(#^o^#)って感じ。
読者アンケートの「あなたはどこでしたことがありますか?」の選択肢が、火車に汽車に公車に弁室に屋上に電影院に電挺。たしかCOSMOPOLITANってシングルの女性向のファッション雑誌のはずだったよなあ。儒教の精神はどこに行ったんだ。(^^;
日本語版も同じ特集かと本屋を回ったけど売っておらず。残念。

幼稚園 ホテルにパスポートを預け一路光華商場へ。手持ちの台湾元が少ないので(注:換金するほどの日本円も持ち合わせてない)クレジットカードを使ったときとか換金するときにパスポートが必要かもと思ったけど、盗まれる方が心配なので預ける事にする。これが吉と出るか凶と出るかは、この連載が最後まで続けばわかるはず。

写真は台湾の幼稚園。

台湾の道路 それにしても台湾の道は歩きにくい。先日の台風で相当な被害を被ったのか、いきなり歩道が途切れる、工事中になる、商店が占領している、巨大スクーター置き場になっている。
そんな中を台湾の人は平気で車道を歩いている。車やスクーターは人がいてもスピードをゆるめる事はせずに至近距離を結構な速度で突っ切る。写真でわかるようにスタートダッシュはスクーターが速い。
横断歩道で青信号で渡ろうとしても横から信号無視をした車が猛スピードで突っ走る。だから信号を渡るときは左右をしっかり見て(小学校で教えられた事が本当に役にたった)渡るんだけど、車の運転手と目線があったから止まってくれるんだと思ってたら目の前を加速しながら通り過ぎる。
台湾では「ぶつかる直前までが安全」だそうで、無理な針路変更や追い越しは日常茶飯事。その上スクーターまでが日本の暴走族以上の無謀さで街を走りまわるんだから、いかに大阪のドライバーが譲り合いの精神を持って慎み深く、交通ルールを守り、安全運転を心がけて運転しているのかわかりました。

光華商場

坂東の案内で光華商場へ。このあたりはパソコンショップが多く、雰囲気は大須みたいな感じ。ゲーセンを探して台湾の若者とゲームを通じて交流しようと思ったが見つからず。残念。

んで、目指す光華商場というのが一階がパソコンショップ街、地階がマンガ&ビデオ街という、実にオタクのツボを押さえた建物であった。(^^;
坂東はしきりに感心して店を一軒一軒順番に練り歩く。そして買い物袋も着実に増える。ある店で前日に話題になった「彼氏彼女の事情」(通称カレカノ)を見つけたんで、坂東に「カレカノあるけど、どう?」と聞いたら迷ってたのでわたしが買う事にする。(0.0001秒)

印度Q餅 印度Q餅
カレー味のクレープみたいなものを売っていた。

夕食

ところで食事の事だが、坂東は「屋台に行きたい。」で、わたしは「とりあえず高級なところからファーストフード・屋台へと、食えるところまで段階的にランクを落とそう。」とのことで、台湾最初の食事はとりあえず日本人でも安心して食べられそうなしっかりしたところで食べるという意見になった。

これはという店が見つからず、いいかげん歩き疲れたんで、高級ホテル(シェラトンだぜ!)のレストランなら値段は高くともハズレの味のはずはないという事で、シェラトン(中国名:来来飯店)で食べる事にする。

とりあえず豚(だったか牛だったか)の腸漬けと北京ダックとあとなんだったかを頼む。ウエイターは「それだけか!?」という顔をしていたが、量がどのぐらいか分からないのにそんなに頼めないよ。第一財布が心もとない。結局それだけで腹一杯になった。

酒はせっかく中国に来たのだからと紹興酒を頼む。
「・・・の・・・年ものがあります。」(聞き取れず)
「あ、いいねぇ。それお願い。」

支払いの段になって、さぁーどうしよう。料理の方は値段が書いてあったので覚悟はできてたけど、問題は酒がいくらになるか。シンガポールのラッフルズでワインをグラスで二杯で¥15,000とられた経験あり。
結局一人1000元ぐらいで済む。確かに絶対額は高いけど、日本のヒルトンで同じ物を食べて一人2万円です、といわれても文句は言えない。こんなにうまいものをたったの1000元で食べられて、台湾の人は幸せだなー(とその時は思ってた)。

ホテル

今回の旅行のコンセプトは「リッチなホテルで王侯気分」ではなく、目的は別にあったんで、安全に寝られればそれで十分、といったところ。
それでもシャワーを使うと排水溝から逆流して水浸しになったり、夜中にラジオが突然流れ出して起こされるとかあったので部屋を替えてもらったんですけど。
チップの横に「上記不具合を直したものがこのチップを手に入れるだろう」と書いておいたのですが、予想通りチップだけ取られました。

テレビショッピング

このネタは坂東が詳しいので詳しいことは彼に譲りますが、今回の旅行の大ヒット。

ダイエット器具の宣伝で、街中で太っている人を捕まえて3週間使ってもらい、さて効果はどうだったかというと…、
「あいやー、別人みたい!」
別人だよ。(--;

台湾の鉄道事情

旅行中に何回かお世話になったのだが、自動発券機が難しい。
まず片道か往復か回数券かのボタンを押して、次に大人か子供か軍人か高齢者のボタンを押して、次が難しい。
横軸に降りる駅が、縦軸に特急から電車(笑)・普通まで等級があって、それぞれに料金の書かれたボタンがある。
んで、なにが難しいかと言うと台北近郊2駅ぐらいは特急から普通まで一律15元と書いてある。さらに混乱を誘うのが台北から3駅ぐらいの駅の普通運賃が12元と書かれてある。

「15元というのが基本料金で、台北近郊より遠くに行く場合はボタンに書かれている料金を追加するのではないか?」 (粂内説)
「基本的に降りる駅と乗る列車の等級で料金が決まるが、台北近郊はどの列車に乗ってもよく、そのかわり一律15元なのではないか?」 (坂東説)
よくわかんないので、どうせ普通に乗るんだから降りる駅より向こうの駅だけど12元の普通の切符を買う。
結局降りた駅の改札で追加料金を取られて合計16元払わされた。1元は手数料?
坂東説が有力。

台湾の「普通」列車 やってきた「普通」に乗ったのだけど、車内は薄暗く、このまま港まで運ばれて異国に地に売られたらどうしよう、と思ってたら無事に駅に到着。

ところで「電車でGo! 台湾編」が出たら面白そうだな。信号が赤で突っ走ってもOKとかドアが閉まる前に出発してもOKとか、楽しそう。

台湾のタクシー

市内なら500円以内には納まるはずなので、初心者の移動手段としてはお薦め。ぼられることもなかった。
運転は荒いけど、どの車もそうだし気にしないことにしよう。

台湾のバス

初乗り50円程度だったかな? だから移動手段にお勧めしたいんだけど、欠点が…。
車中で停留所の案内をしないんですよね。自分で降りる場所を把握して合図しなきゃならないんだけど、地理の不案内な旅行者の場合、目的地を見つけた時には既に乗り過ごしている…、てことに。




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