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川辺秀美「カリスマ編集者の「読む技術」」書評

題名に反して、読書技術(速読など)について書かれた本ではありません。
「多読の勧め」に類する書籍になるのでしょうか。

「読書なるものをしてみようか」「(キャリアアップでも、人生に深みや新鮮味を加えるためでも、なんでもいいのですが)読書をしたい・習慣づけたい」人向けの本です。

本書「カリスマ編集者の「読む技術」」は、

  • なんのために本を読むか。
  • どのような本を読めばいいのか。

を解説した本です。

そして、「読み→書き→伝えることの連関」の輪を作って、「読む技術」のスキルアップを促す本です。

本書で一番有益な情報は、どの本を選べばいいか? について書かれた箇所。

第4章 プロの読み方

  • 付き物は商売のための化粧である
  • 巻頭・巻末はジャムパンのジャム (最重要)
  • 目次と最終章に注目せよ
  • 1分間で良書を判別する方法

です。
既に読書が習慣づいている人でもこの章を読むだけの価値はあります。

# 仏教関係の話には個人的には辟易しましたが。

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