CANON EOS Kiss X3 購入
購入したものは、
- Canon EOS Kiss X3 ダブルズームキット
- Canon セミハードケース EH19-L
- Kenko 58S PRO1D プロテクター(W)ワイド 252581
- Transcend SDHC CARD (Class6)
カメラが趣味の友人に相談に乗ってもらって、「レンズに傷や指紋が付くと、涙が出てくるよ。」とのことで、Kenkoのプロテクターを購入。
SDHC カードは16GBが一番値ごろ感があったので、その中からAmazonと楽天でチェックして、まぁまぁ以上のクオリティのメーカーで一番安いのを購入。 Class6で¥3,749は結構いい買い物ができたかな。
- ISO1600で撮影しても、画質の劣化がほとんどない。おかげで屋内の蛍光灯下でフラッシュ無しで撮影できる。
- さすが一眼レフ。ぼけ味がコンパクトカメラと全然違う。
CONTAX T3でも絞り開放にして同じような写真が撮れるけど、どれぐらいぼけるかが撮影時にわかるのは、さすが一眼レフ。
逆にびっくりしたのが、
- 簡単撮影モードが、コンパクトデジカメより「簡単」すぎる…いままで、CONTAX T3やコンパクトデジカメで当たり前のようにやっていた絞り指定や露出補正が、簡単撮影モードではできない。(必要ない?)
「そんなことやらなくてもちゃんとした写真がとれますよ」といった意味なのかも知れないけど、今までそれをやるのに慣れているので逆に不安になってしまう…。「プログラムオート」と「絞り優先」で撮るのがメインになることでしょう。 - 9点測距モードが優秀(?)すぎ…メインの被写体の他に背景まで測距して、全てにピントのあう絞りとシャッター速度を選ぶので、背景をぼかすのがやや面倒。慣れてきたら中央1点測距モードにして撮ることになるかな。
それと、デジタル一眼レフならではの強み、これからシーズンを迎える花火大会で、連射モードにしてずぅーとシャッターボタンを押して、後からうまいタイミングで撮れた写真だけ残す。これはフィルムカメラではできない芸当だ。(ノ ̄▽ ̄)ノ
今のところ心配しているのは、デジタル一眼レフの中で最も軽いとは言え、コンパクトカメラと比べると十分に重いし、かさばる。今年の夏の南の島と香港旅行でうまく使いこなせるかな。
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